第10回ハロプロ楽曲大賞2011
1位『この地球の平和を本気で願ってるんだよ!』/ モーニング娘。
5点
無茶苦茶かっこいいじゃないすか！
イントロの振りからクラップからメンバーが脇に並ぶ間を練り歩いてメインどころが歌うのとかサビの指さし頭クンカクンカとかファンクなところとか何から何までかっこいいじゃないすか！
欠点を挙げるなら、ハロコンの時フクちゃんが雛壇のタケちゃんに指さしとかレス全部あげて客席ろくすっぽ見ないところっすよ（泣
2位『My Days for You』/ 真野恵里菜
3点
マノフレがみんな「真野楽曲史上一番良い」って言ってるのに、「これ今回イマイチだよね…」とYGAオタが口を揃える『恋愛ストライカー』の方が売れてる世の中はなんか間違っている！
3位『僕らの世代！』 / ナイスガール トレイニー
1点
ボーイのラップとか合いの手とかメロディとかトレイニーが歌うにふさわしい歌詞とか良いところが80%ずつくらいの分量で詰まったイイ曲
4位『いざ、進め! Steady go!』 / ℃-ute
0.5点
今年振付け見てびっくりしたのこれとエビ中のもち神輿だけ
5位『アサアサンバ』 / 久住小春
0.5点
税金
ＭＶ部門
1位『My Days for You』 / 真野恵里菜
4点
真野ちゃんかわいい
2位『世界一HAPPYな女の子』 / ℃-ute
1.5点
選考理由 : 色がキレイ
3位『愛は勝つ』 / がんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズ
0.5点
行く先々で見せつけられたので好きにならざるをえない。
推しメン部門：佐藤麻莉亜
http://ameblo.jp/trainees-collection/theme-10042855383.html
本当は死ぬまで隠しておきたい。
「ハロプロシングル大全集!! 1997-2010」
投票ばしましたんで、結果ば書いておきます。
1位
たんぽぽ (Single Version) / タンポポ
1999.06.16
3点
アンセム。 対象曲の中でたぶん一番聞いてるのがこの曲。（一番聞いてるのはたぶん『未来の扉』＠ファーストタイム）あの頃のハロプロ楽曲の印象と言えば、とにかく矢口のハモリ。それが一番堪能できるのは『たんぽぽ』なんじゃないかなあと個人的には思っています。
2位
シャボン玉 / モーニング娘。
2003.07.30
2.5点
僕はつまらない人間なので御多分に漏れず当時5期にがっかりしてたクチで、そこに待望の6期が加わった一発目の曲。 出だしのれいなちゃんの衝撃、どこ行ったんだよさゆ、感想で頭を振り乱す様がだいぶ愛おしい亀井絵里Z（狂ってる）。 ミニマムな題材を大仰に歌う彼女たち。最高だ。これこそが娘楽曲だよ、つんくさん！って当時ほんのちょびっとだけ思いました。 あと、ドリムスコンで出だしを小春ちゃんがやって「小春だけ〜」って叫べたから。
3位
浪漫 〜MY DEAR BOY〜 / モーニング娘。
2004.05.12
2.5点
多くの人にとってはきっと「モーニング娘。＝なっち」で、僕にとっても勿論そうでした。 そのなっちが抜けて一発目のシングル。ごっつぁんもなっちもいない娘を見事に示してくれたし、それになんだかよくわかりませんが、この奥井雅美感（僕だけが分かれば良いんです）がたまらん。 ついでに、浪漫といえば第一回エコ文化祭の印象。（そしてエッグオーディション）
4位
みかん / モーニング娘。
2007.11.21
1点
小春ちゃんがすごく楽しそう煽るから、僕も上がる。
5位
白いTOKYO / ZYX
2003.12.10
1点
いわゆるキッズ世代に特に思い入れのない僕でも、イントロが流れた時の高揚感たるや。 イントロとトラックがとにかく好きで、ハロコンで聞けると「すげえ得したな」って気分になる一曲
ももいろクローバー公開調印式＠明治記念館
3月3日って無茶苦茶アイドルイベントあったんですよねー。平日なのに。
劇場はなんかやってるだろーし、アイドリングさんはアルバム発売イベント毎日やってるとこだし、キャナァーリ倶楽部さんは3周年記念イベやってるし、Berryz工房さんも6周年イベントですか。アイドルステーションかなんかもやってたんでしょ？ 平日なのに。
そんなアイドル戦国時代に僕が選んだのはコレ!!! って、タイトルでネタばれにしてますが、ももクロちゃんの記者会見に行ってきました。
そもそも、超要約すると「3月3日にマスコミ呼んで記者会見やっから100人だけ招待したるよ。そのかわり条件はblogでレポ書くことと、今後もももクロ応援すること。blog審査してOKだったら招待してやっかんな！」という招集が掛かりまして、「あー、blogなんて書いてねーしなー。けど応募だけしてみるか。」という軽い気持ちで応募した訳です。最近ちょこちょこページが埋まってたのはこれが理由。そんな心意気なんで、応募したのは締め切り当日の23時30分という、どんだけギリギリなんだよ、って感じの気合の入りようです。
正直、当選通知のメールが来ても十中八九、キャナ3周年行く腹づもりでした。しかし、当選メールが来た瞬間にカメラを衝動買い（写ルンです：キティちゃん仕様）してしまったこと、キャナイベに丹羽さん内田さんが出演しないこと、当日の朝、夢であかりんと「はじめましてー。頑張ってくださいね。」というだけで夢のくせに何も起こらない超現実的な夢を見させられたのが要因となり、ももクロちゃんを選択してしまったのでした。
とはいうものの、一般人が記者会見に参加できることなんてそうそう無いので、その辺は非常に楽しみだったりしてました。一応、マスコミ呼んでるので、それなりにちゃんとはしてるだろうし、と。
会場着いてびっくりした。
ちゃんとしすぎだろ。中に入ってもこんな感じだし。
席順は応募順だったので余裕の最後列。あーりんゼロずれだから良し！ とかいうオタクポジティブシンキングを発揮し、むしろ運命的なものを感じるよね。（感じません）
けど、僕より遅い人が20人くらい居たよ！ お前らあんまり好きじゃねえだろ！ 僕の番号が140番台だったんで、160人くらい入れたんですかね、最終的には。一応、立ち見枠も設けてたから180くらいは居たのか。すげえな。
ももりこぶたちゃん（ももクロのマスコット）の前説が終わり、流れてくるBGMはTV朝日『ワールドプロレスリング』のテーマ『ザ・スコアー』
こういう悪ふざけ好きだよなー。けど、僕、明るく楽しく激しいプロレス派だから日本テレビのスポーツテーマ曲のほうが良かったよ。だってあんたらレボリューションＴシャツとかジャイアントシリーズとか使ってたでしょ！ とか思ってたら司会進行として辻よしなり氏が登場してきてたまげた。ちょ→納得。
そんでもって『爆笑宣言』に乗ってももクロちゃん登場。エンジのジャージ！ あそこまで用意するんなら赤地にラインとか赤白ラグランのジャージを用意してあげてください（泣） 後方入口でポージング、開場後方に移動し、一列に並んでポージング。最後列なんで間近で堪能できました。あーりんしか見てなかったけど。かなこの表情がむちゃくちゃ勇ましくて震えた。
壇上に上がって、それぞれ簡単に自己紹介（いわゆる短いバージョン）する中、トリのれにちゃんが「ラップでぇ〜、事・故・しょ〜かい〜！ いぇ〜い」
出た！ 挨拶での「イェイ」 久住小春イズム！ 違う!! そんなことじゃない！
これ完全にブックじゃないっすか。一般マスコミとか、興味本位で参加したαブロガーさんたちはももクロ初心者なんで「なんじゃこりゃ」ってなったと思いますけど、僕みたいなももクロ中級はミスター高橋『流血の魔術』経由してますからね、そうはなりませんよ。この段階でブックぶっこまれて来て興奮した。
そんな茶番を挟みつつ、いよいよ契約先メジャーレーベルの発表。それは...
「ユニバーサルＪ」
なんだよ、ユニバかよ！ あんだけお膳立てして新日じゃねえのかよ！ まあ、先輩のモンキーマジック・ワキタさんとかＭＡＳＡみちのくさんも所属してるんで想定の範囲内ですよ！ これで堂々と良いLiveパフォーマンスしたらおひねりも投げられますし、CD50枚セット買った人には「お金持ちコール」が出来ますよ！ やってやるって！
しかーし、ユニバさんとメジャー契約するには最終試験がまだ残っていたのです。実は今回、調印式にももクロちゃんがジャージで臨んだのも、この最終審査のためだったのです！ 最終審査、それは...
「体重測定」
完全に新弟子試験です。今回の測定に関して鈴木ドクターが解説。「通常、標準体重は『（身長−100）×0.9＝標準体重』で計算します（所謂、『ブローカ式桂変法』っすね）が、ユニバーサルＪのアイドル契約規定は標準よりも少し厳しい『（身長−100）×0.8＝標準体重』で計算した基準体重をクリアしなければならない。この計算式は、古くはクレオパトラ、楊貴妃の時代にも･･･」などと、流暢に解説。妙に場慣れしてるぞ、鈴木ドクター！ なかなか侮れないぞ、鈴木ドクター！
というような、やり取りを経て、いざ計測と相成る訳ですが、みなさんご存知の通り、このレポは「記者会見当日から何日経ってんだよ」という期間で書かれてますので（しょーがないじゃん。書き上げたのに間違って消しちゃったんだから。この一回消しちゃったものを書き直すモチベーションなんか湧いてくるわけ無いじゃん！）、その間にスターダスト様が公式動画を上げてくださりました。ありがたいことです。そんな訳で、こいつを見てくれ！
さあ皆さん、ご覧になりましたね？
ブックですよ！ 皆さんのようなももクロ初心者は「れにちゃんどうすんの？ ももクロどうなっちゃうの？」ってハラハラドキドキしたでしょうけど、僕のようなももクロ中級はミスター高橋『流血の（以下略 あんなもんね、田園コロシアムの「アンドレ×ハンセン」でアンドレがミスター高橋の胸元にラリアット入れてノーコンテストにするのと同じなんですよ！ 想定外があったとしたらアンドレのラリアットがミスター高橋の喉下にバッチリ入っちゃったトコくらいですよ！
ということで、ユニバさんとは仮契約というオチが付いて、調印式は終わるのであった。
超短い質疑応答（リーダー百田夏菜子による「紅白に出場して、日本武道館でライブをやりたい。そして、武道館のお客さん全員と握手会をしたい。」という超名言有り。泣いた。信用できる。）と会場整理＆休憩（会場に流れるももクロヒストリー映像に「懐かしー」の歓声を上げるママクロさんたち）を経て新曲披露。そのタイトルは...
『行くぜっ！ 怪盗少女』
今年のテーマは「怪盗」なんだそうです。ユニバの偉い人も「ももクロちゃんに心奪われちゃった」そうです。
作詞作曲は前山田健一氏。当方、前山田厨（月島きらり『はぴはぴサンデー』作曲、麻生夏子『Perfect area Complete！』作曲）ですので、人選には文句ｺございません。
が、正直『怪盗』というテーマには全然ピンと来てないです。インパクトだけ切り取っても『雄叫びボーイ』とか『桜の栞』の方があるしなあ。しかし、当方、前山田厨なので文句はありません。コンセプトの意味がイマイチ分からないだけで。つか、全然好きですこの曲。断固支持。
そんなことより何より、下手したら3rdは『あの空へ向かって』だったらどうしよう･･･（いや、良い曲ですよ）ってのが強かったんで、ここでオリジナル曲投入してくれて非常にありがたい。今年もももクロちゃん応援できる！
最後はファン向けの撮影タイムと退場時にハイタッチ会でお開き。未だにハイタッチ会での闘い方が分かりません。。。
最後列から撮ったのにバッチリ脚まで写ってる！ すごいぞ、写ルンです！ 40倍！
ってな感じで、なかなか楽しいイベントでした。
最後に、話半分で見てくれない方がいても困るので、まともなレポ張っておきます。以上です、編集長！
ももいろクローバー公開調印式＠明治記念館
レポ書かなきゃダメすか？
