『亜弥とあやや』購入

まだ少ししか読んでいないのですが、アーティストブックとしては正攻法だと思います。
というか、『99の後藤真希』が特殊なのか。


んで、比較しちゃうと『99』の方はパブリックイメージを覆すためのアイテムで、『亜弥と〜』の方は「松浦亜弥伝説増幅装置」って感じですかね。
どっちも読んでてスゲーとは思うんだけど、前者はいろんな意味の『スゲー』なんですが、後者はただただ畏怖の『スゲー』なんですよね。
まぁ、それは単純に文章の作りとかに影響されてるだけかもしれませんが。


っていうかね、僕の『99』嫌いなところは1にも2にも、あの本のサイズなんですよ。
読みづらいし仕舞い辛いし。
『亜弥と〜』の方はハードともソフトとも言えない、あの中途半端な表紙のやわらかさが気に入りません。