さいたま行ってきたよ。

昼夜ＴＫ先生と連番。
安倍さん不在、ミカの卒業、センターステージの効果など、正直言って不安要素だらけの公演だったけど、
「昨日も大阪も名古屋も行ってりゃ良かった」って思えるくらい、すごく良い公演だった。

不満を（あえて）あげるとした、（それはすごく贅沢なことなんだけれど）ミカの卒業とミニモニ活動停止という事実があったこと。
興行的にとか、ハローの歴史の位置づけとしてはものすごく大きな出来事だとは思うんだけど、ただただ単純にあの公演を楽しみたかった。
そういった感傷的な部分を一切感じることなく楽しみたかったなぁ。
というのが、正直な感想。
やっぱりモーニング娘。ってのは楽しいグループであって欲しいから。

上記の感想を受けて、ハロコンでの卒業に抵抗があるわけです。
娘以外のグループでも卒業とかがある状況（ひいては、単独公演が打てないグループの存在）だから難しいとは思うんだけど、
僕の中でのハロコンてのは、ハロプロという枠の中のスーパースターが一堂に会した「大甲子園」であって欲しいから、あんまり感傷的な要素を入れて欲しくないんですよ。
ハロコンこそ、ただただ楽しみたいのですから。
そんなギミックなんか使わずとも楽しい公演をしてください、って。

何が言いたいかっていうと「荒木新太郎・里中智、兄弟説」って一体どうなったの？ってことです。