ソニン@Shibuya eggman

今日はソニンさんのライブに行ってきました。
日本青年館に居なくても良いのか?とは思いつつも、向こうは5〜6回やるけど、こっちは1回こっきりですから。


今回はバンドを従えてのライブということで、正直期待値は低かったのですよ。
しょっぱい結果に終わるんだろうな、って。
バンドでやるような持ち歌も少ないしねえ。


ところがどっこい、これが非常に良かった。
東京ミッドナイトロンリネス」なんて、オリジナルよりも迫力が増して良かった。
カバー曲が全14曲中、6曲あったんですが、それも良かったし、なによりEE時代の曲が意外にもフィットしてました。


それと、今回はギターに加えてドラムまで披露してくれたんですが、ライブで1〜2曲やる分には良いけど、あんまり本格的にはやって欲しくないかなあ、と。
確かにギター姿は様になっていたし、ドラムもギター初披露時よりは見れるものだった。
それでも、やっぱり楽器の方に意識がいっちゃってて、歌だけに専念している方が出来が良いと感じたから。


その辺は難しいっす。
場数踏ませたい気持ちもあるし、完成度高い方を聞きたいってのもあるし。


でも、ライブ自体はホントに良かったですよ。
最後除けば。
最後がクリスマスイベント同様、「言葉に出来ない」だったんですよ。
あれは締まりません。
曲名告げられた時にガックリ来たもんなあ。

最後は「あすなろ銀河」締めで良かったのに。


追記:
ソニンさんは終始タンクトップ一丁といういでたちでしたので、非常に、あの、その、ごちそうさまでしたとゆいたいです