松浦亜弥@渋谷タワーレコード

ニッポン放送ミュ〜コミタワーレコード渋谷店で定期的に行っているイベント『ミュ〜コミュニケーション』公開録音に行ってきました。
正直言うと、一番優先したかったのは真野てぃんとの握手。このイベントとのはしごも可能だし。ですが、徹夜ねとらじ明けの体力じゃかなりキツイので回避。
AiAiもキャナのMCが最後だし、一度も行ったことないので行きたかったんですけど、やっぱり松浦さんをこの規模の箱で見られることって、そうそう無いじゃないですか。という希少価値に負けました。
今回はミュ〜コミリスナー200名、都内タワレコCD購入者から抽選で200名の計400名ぐらいかな。
女性率が4割くらいは居たのかなあ、という感じ。(入場が割りと早かったのでよくわかりませ〜ん)


構成としてはトークとライブなんですが、ライブパートが圧巻でした。
曲数的には「砂を噛むように・・・NAMIDA」と「笑顔」の二曲と少々物足りなくはありましたが、高音の伸びが尋常じゃなかった。
「砂を噛むように・・・」なんて、正直、少々食傷気味だったくらいなのに、こんなに圧倒されるとは思いませんでした。
それと、この規模だから可能なんだけど、松浦さんが客一人一人の顔を見つめて語りかけるように歌うんですよ。
なもんだから、ぐいぐい引き込まれる。
これは感動するだろ、こんなもん。


そして、今回は2曲だけだったので10月に発売されるアルバム「ダブルレインボー」の中から「女 day by day」と「ダブルレインボー」のCD音源をさわりだけ聞かせてくれました。
「女〜」の方はアップテンポな曲でちょっと好きかも。
ちなみにアルバムの方は一昨日録音が終わった様でして、そういうことなので、ツアー内容はなーんも決まってないようです。


内容に関しては物凄く満足出来たので、終わった瞬間はホッとしました。
「あっち行けば良かったなあ」なんて思っちゃったら一番嫌じゃないですか。
AiAiも音楽ガッタスも行ける状況だっただけに。
それだけに、なんかガッツポーズしたくなるような感じでした。


ただ他の人のレポを読んだらキャナは号泣祭、真野ちゃんは超絶かわいいとそれぞれに見所があったようで、今日ほど身体が三つ欲しいと思った日は無いですよ、ホント。