飯田さん卒業スペシャル

夜公演に行ってきました。
思いのほか、ダメージ食らいました。

前回の辻加護卒コン同様に、他日程での平等感というのは前回以上にあったと思います。(卒業DVDの他会場での販売とか)
ただ、今回は前回と違って、この最終公演しか見なかったので、ガツンと来てしまいましたね。
前回は、その前に2回見てたので緩和されてたんでしょうな。何気に。
なんだかんだ言ってオリメン厨です。

送る言葉。
6期でちょっと盛り上がって、5期でシラーっとして、矢口でぐっと来た。
って感じです。
僕の感覚は。

送る言葉よりも、最後の「ALL FOR ONE〜」の方がまともに見れませんでした。
いや、もう、初っ端からダダ泣きでした。


ともあれ、気丈に振舞う飯田さんにだいぶ助けられました。
このまんまじゃいかんなあ、と。


お疲れさまでした。そして、卒業おめでとう。




ライブ全体の印象:
開演前に、友人から「影武者安倍なつみが出てくる」と言われ、「ついにワタナベエンターテインメントの刺客がやってくるのか!?」と息巻いてたら、なんてことはない髪を切った亀井さんでした。
「ニセなっち」というよりは「ニセ岡井」じゃねーか。
亀井さんはなちヲタもケアできる良い子ですね。



花道にぐるっと囲まれているセンター席のお友達が、「焚書坑儒でいまにも埋められそうな人たち」にしか見えなかった。



やっぱり「桃色片思い」でズッこけた。



紅白合わさったあの人数が揃うと、やっぱり壮観だし、パワーを感じます。
でも、4人ぐらいのユニットとか、ソロを紅白同時に見せるのはちょっと無理があるというか、パワーが分散されてしまってるような気がして、勿体無いなあ、と。
大人数で歌ってるやつは良かったですけども。



なんだかんだ言って、目に留まるのは後藤さん。
やっぱり動きが違う。



紅白セットリストは反対で、例年通りのハロコンをやって欲しかったんだけど(紅白両方見てる者としては。)、この大会場でみうなセンターは貴重な経験です。
ありがとう。