石川石川石川

今、こんなところでblog書いてるのも、実は石川さんのお陰だったりします。

ASAYANを初めっから見てて、寺合宿で完全に転び、TVや雑誌はチェックする程度のモーヲタには成りましたけど、福ちゃんの卒業と「真夏の光線」ぐらいからは、だいぶ距離を置いてました。
事実、今、振り替えっても、世間が一番盛り上がっていた「LOVEマシーン」の頃が、一番追っかけなくなってました。(そうは言っても、CDもシングルVも買ってましたけどね。J−POPとして。酷い。)
ASAYANだって見てなかった。(そーいや、石黒卒業を聞いたのはバイト中に亡魂から入ったメールだった。今じゃありえねー。そんだけ世間がモーニング好きだった時代なんだ)

そんな感じだった僕を引き戻した上にどっぷり浸からせたのが4期オーディションであり、石川・辻でした。
単に顔が好きだっただけなんですけども。
それでも、オーディション・合宿当時と武道館登場時の石川の変わりっぷりに、驚いた記憶があります。(化粧とか言うな)

それとこの時期ぐらいからインターネットに触れたことですね。
当時は「エスロピ」「梨華の時間」「石ころモーニング」しか見てませんでした。
さすがに酷いと思いますが、この時期はなっちさんがアレな時期と言うこともあり、石川サイトしか探してなかったような気がします。(といっても、今だにサイトは知り合いのしか見てないし、昔からなっちさんサイトを探して見たことは無いっす)
特に「梨華の時間」で石川観植え付けられてる訳ですから、僕の歪んだ性格も相俟って、偏りますよね。
「生真面目な奴を笑う」というかね。

これは石川ヲタの人には申し訳ないんですけど、もう直しよう無いんです。
キッズや6期が「憧れる人は石川さん」とか言い出した時は、「はぁ?」って感じでしたし、ガッタスの試合なんかで石川さんがトラップで相手を交わしたりすると面白くて仕方無いんです。「おいおい、石川のくせにw」って。
これはホントに今のうちに謝っておきます。

歌が下手で、メンバーからはいじられの石川さんですが、今ではモーニングの大エースですよ。
これには異論ございません。
モーニングって、やっぱり見ててスポ根のノリが強いと思うのです。
5万枚手売りやゴトーさんの加入直後の振り付けなんか特にそうじゃないですか。
でも、4期以降になると、やっぱりそういう印象が薄くて(56期に関しては準備期間だとか4期に関しては辻加護因子が強いせいなのかな?)、そんな中でも石川さんには「ど根性」の匂いが強いというかね。
歴代メンバーの中でも「努力」って言葉が一番しっくり来るのが石川さんだと思います(他はほかの要素が強い)。





その石川さんの、5年間の努力の集大成を見届けてきやす。