ハロプロ十大ニュース

先日の「スタジオaHENKZ」を聴いていただいた方、ありがとうございました。
ラジオのお題でもありました、本町的ハロプロ十大ニュースを書いておきたいと思います。

10位　前田ゆきどんハロプロ卒業騒動
発端は業界関係者blogだったのですが、その後公式にも上がっていた時期があったみたいで、なんだったんでしょうかね。

09位　「きらりん☆レボリューション」の第37話「かすみ♪春風のシンデレラ♪」がヤバイ

ひょんなことから、東山と村西の因縁について知るきらり。村西はかつてオフィス東山のマネージャーだったが、タレント育成の意見が当時の社長（東山の父）と合わず、担当タレントを連れて独立した。その時のタレントが、雲井かすみだった。怒った東山はあらゆる手段で雲井のタレント活動を妨害、有望視されていた雲井は、ほとんど人気を得ることもなくアイドルを辞めたと言う。雲井の辛さを思うきらり。きっと無念だったはず。もう一度、雲井さんをアイドルにしてあげたい。きらりはSHIPSと協力、当時の雲井ファンを集めてアイドル雲井のミニコンサートを開くことに。

アップフロントの歴史と重ね合わせて見ると、より一層泣けます。
33話ぐらいから脚本に良い意味でのいい加減さが出て来たので、アニメオリジナル話も面白いです。

08位　熊井ちゃんの足のサイズが訂正される
B.L.Tかなんかに「足のサイズ28センチ」（うろ覚え）とか書かれていたのを、当時、担当さんがやられていた、はてなDで訂正するという珍事件。

07位　「踊る！さんま御殿」に出演していた辻ちゃんが、キスする時の話を振られても普通に答えていたのを見て「辻ちゃんも大人になったんだね･･･」と感慨に耽る僕
そのまんまです。

06位　世界バレーのオフィシャルサポーターにモーニング娘。（とDEF.DIVAとBerryz工房）
毎日モーニング娘。を目にすることの喜び！
を再認識出来た期間でした。
開始前は「女子は好調、男子は予選敗退→盛り上がらずで某匿名掲示板とかで叩かれるんだろーなー。貧乏くじ引かされたなー」などと予想していたのですが、男子も好調で視聴率も良かったみたいなんで、そこは良かったです。
この仕事で吉澤株は上がっただろうし、毎日の露出ってのは多少なりとも「歩いてる」オリコン1位に影響したんじゃないかなあと思ってます。

05位　「リボンの騎士　ザ･ミュージカル」上演
僕個人としてはそうでも無いんですけど、メンバーが「大きかった出来事」として必ず上げるので。

04位　「SPHERE LEAGUE　すかいらーくグループステージ」終了。GATAS、総合2位
なんだかんだでスフィアにはいろいろ振り回されましたｗ
最後に良い物見せてもらいましたし、一年というベースで考えれば、僕の中でスフィア並びにGATASが占めた割合は大きかったですから。

03位　劇場版「スケバン刑事　コードネーム麻宮サキ」公開
自分の好きなもの同士のコラボということで、正直、映画の出来はアレでしたけどもｗすごく楽しめました。
イベントも良かったですし。
続編は期待できませんが、斉藤由貴・松浦亜弥親娘が可能なら、南野陽子・道重さゆみ、浅香唯・辻希美総出演の続編を妄想してます。

02位　久住小春が2年目にして、ようやく仕事らしい仕事をする
久住関連を個別に取り上げるとベスト10の大半を占めてしまうので、まとめて2位に入れさせてもらいました。
来年は月島興行で直接的に利益を取りに来るのかどうか。

01位　安倍なつみ×及川奈央　25歳対談
M-ON!でやっていた及川奈央の番組に安倍さんが2週に渡ってゲスト出演し、トークすると言う奇跡的な企画。
同い年のお姉さん系AV女優と奇跡の童顔を並べるだけでおなか一杯。
終始、AV仕事について聞きたそうな感じでトークする安倍さんがたまらん。

こんな感じでした。
ご覧の通り、まあ、ふざけてますけど、人事的なものは一切入れませんでした。
今回は個々人で発表という性質から、被るのは予想できますし、ベスト10のうちの3割ぐらいをそれで埋めちゃうのもなあと思いまして。
なので、入れてません。
（みうなちゃん卒業はめちゃくちゃショックですよ！）

07年もハロプロを楽しめれば良いなあと思います。