ランカ・リー=中島愛 デビューイベントツアー『みかん箱からZeppまで』@石丸

つーわけで、石丸電気soft1で開催されたイベントに参加してきました。

星間飛行

星間飛行

平日なんで開演ギリギリに到着。抽選に参加できなかったので、ほぼ最後尾入場。
お客さんは300人ぐらいでしょうか。平日有料でこの人数だとキャナァーリ倶楽部より集客力ありますね。
(打ってる数が違いますが。)
先週もキャナのイベントでここに来てますが、とにかく並べてる椅子の数と、立ち位置の不自由さが段違いなので、果てしなく後ろでした。
ただ、立ちの3列目くらいには入れたのと、椅子客ばかりなのが功を奏して、視界はそれなりに良好。
入場とセッティングに戸惑ってて、約15分押しでスタート。
セットリストはこんな感じ。

 ・ニンジーン Loves you yeah!
 ・私の彼はパイロット -MISS MACROSS 2059-
 ・トーク 〜「超時空飯店 娘々」CMソング振付講座
 ・ねこ日記
 ・星間飛行

正直言うと、大人っぽいルックスなので、(自分にとっては)苦手なタイプかもなぁと若干不安でしたが、出てきたの見て、んもぅ可愛くて、そんな懸念はふっ飛んだ。
んでもって、中島さん自体がそれなりにタッパがあるんで、視界的にも問題なかったし。
そんな中島さんがセッティングされていたみかん箱に立って一曲目を歌うのですが、それが、んもぅデカイ。
頭が天井スレスレ。(でも無いけど。)
なんなんだ、この光景w


みかん箱どかして、軽くご挨拶の後に2曲目。
いや、ほんとこの曲の飯島真理再現度高いっす。
(ま、生で飯島真理見たこと無いですけども。)
あと、この曲聴くと、何故かセットで『小白竜』が無性に聞きたくなる。
そして、頭の中に流れる映像はファミコン版のマクロス


JACKさんが登場してのトークコーナー。
内容殆ど覚えてない(汗) なんでだろ?
あ、今日の『マクロスF』第12話は必見だそうです。曰く「凄いっすよ」
ちなみに本日の放送は午前3時30分からで〜す。


で、トークの流れで
JACK「みなさん、あのCM(娘々)見たいですよね〜?」
中島「みなさん一緒にやってくれますか? 振付を教えるので、皆さん立ってください」
という流れになり、前方の椅子客総立ち。
始まる振付講座。 後方の客、何が行われてるかさっぱり。
つか、椅子客でも5〜6列目くらいまでの客しか見えなかったんじゃないのかなあ?
そんな状況で、振付講座→みんなでやる→拍手 という流れの間、これっぽちも中島さんの姿は見えなかった。
せめて一回やって見せてから、客立たせて欲しかったなあ(泣)


JACKさんが捌けて、「盛り上がった後はしっとりした曲です」との言葉に「2曲で『パイロット』ってことは、まさか『愛・おぼえてますか』!?」などと期待してしまいましたが『ねこ日記』でした。 そりゃそーだ。


最後は『星間飛行
あー、やっぱこの歌良いです。 俺内2008年で一番良い曲です。
とにかく声質がツボで、合間合間に入る『Smoke on the water』ちっくなギターフレーズが小気味良くって、妙に気持ちが良い。
歌って踊ってるところは、勿論初めて見たんだけど、なんか妙に違和感がありましたね。
あの振付はやっぱりランカのための振付で、だけど中島さんはそれなりに大きくて「小っちゃくてカワイイ」というタイプでは決して無いので、その辺に違和感を感じたかな、と。
とは言っても、そぅとぉ可愛かったです。中島さん。
(完全に余談ですが、喋り方とか声とかが、なーんか皆口裕子さんっぽかったです。)


正味、30分程のイベントで、イベントとしては至って標準的な尺ですが、あっという間だったなあ。
イベントツアーも今日からだったようで、初々しい緊張感が伝わってくる現場は久しぶりでした。
次の参加は抽選に当たれば、イベントツアーラストの7/12石丸になりますが、今日300入れて、キャパの多いSoft2・7Fに250名限定ってなんなのよ! もっと入れてくれても良いでしょ!


家帰ってメール確認したらスーパーライブの昼が当選してたので、とりあえず『みかん箱からZeppまで』は見届けることが出来そうです。