ハロプロのラジオ

▼美勇伝ギクシャクラジオVSカントリー殴り合いラジオ

BBL
石川→岡田へのツッコミが割かしソフトなのに対して、石川→三好が妙にキツイ。


Happy Night
里田←→みうながノーガードで打ち合う割りに、上の状況と違ってお互いが対等に言い合う上に里田のあしらい方や立ち回りが上手いので笑って聞くことが出来る。
ただ、そこにあさみが絡んでくると緊張感が一気に増す。


CONVOY
柴ちゃんの機嫌が悪いときはキツイというよりも酷いみたいです。
(最近メロンは聞いてないです。)


というのが、上のスレを受けての僕の印象ですね。
こういう印象になった英雄として、ちょっと極端かもしれませんが、

美勇伝:石川>>>三好岡田

カントリー:あさみ>>里田>みうな


という階級社会(上下関係)が出てるせいじゃないかと思ったのです。

頂点であるところの石川さんが美勇伝のまわしなのに対して、カントリーは間に入っている里田さんがまわしだから、その辺が際立たない気もします。
(元々のスキルとしても里田さんのバラエティー勘というか空気読む力はハローでも屈指だと思っている部分はあります。石川さんも元々はいじられてナンボみたいなところもありますし。)


で、なんでこんなことを書いたのかと言うと、別に『ほんと、仲悪いよねー』とか、そういう事が言いたい訳ではないのは勿論のことで、まあ、そういうスレを見つけたというのもありますが、『やっぱりラジオってそういうパーソナリティが出て良いよね』ってことを言いたいのです。

TVよりも一歩踏み込んだ話も出やすいですし、その人の話し方や声量なんかで、紙媒体よりもニュアンスが伝わるしと、ラジオというメディアは、その人のパーソナリティが一番伝わるメディアだと思ってるんですね。




◇◆◇◆◇◆◇(ここから久住マジヲタ話に無理矢理持って行きますよー)◇◆◇◆◇◆◇




僕は胸張って言いますけど、『久住ってどんな奴なの?』って聞かれて、特徴は説明できても性格的なものを説明できるヲタっていないと思ってるんですね。
例えば『こういう時は絶対こう返す』みたいなのも、かなりの割合で意見が割れると思うんですよ。
(割れるほどヲタがいるのか?ってのは置いといて。)


『それってどうしてかなー?』と考えたときに思ったのが、フリートーク的なものが殆ど無いんですね。
下手したら自分のことを喋ったのは「娘DOKYU!」くらいだし、他のメンバーに言及されることも殆どないし。
一番分かりやすいのは「誰々と仲が良いです」なんて聞いたこと無いよ。
久住自身からも、そうだと思われる人からも。
(勿論、ムックやDVDなんかで憶測は出来ますけどね。)


「メディアに露出してる量が圧倒的に少ない」とか言われれば、それまでだったりするんですが、中学生ということもあってか、全員が揃っているような場以外に出てくることが殆ど無い。
「Ambitious!」なんかは精力的にプロモーション活動をしてましたが、上記の「ラジオ」という場でかなりの出演してる中、久住の出演した番組というものを僕は聞いたことが無い。


「ラジオ」だと台本通りの進行がありつつも、パーソナリティに言及したゲームなんかが多くて、新しい一面知ることが出来るのは、(少なくとも僕にとっては)ラジオと言うメディアが一番なんです。
僕は5期が全然好きじゃ無かったんですが「OH-SO-RO」という番組があったからこそ、紺野新垣というのは5期の中でも早くから好感が持てたし、ヤンタンがあったから高橋のぶっとんだ一面がより分かったと思うのです。
(そういう意味では、一番ラジオに縁遠い感じの小川さんにあまり興味が向かなかったのも納得がいく。)


今のハローの番組なら「ハロプロやねん」なんて恰好の番組だと思うんですよ。
ゲストがころころ変わるから、キッズに興味ない僕でもベリーズ℃-uteの回もなんとなしに聞いて、それぞれの面白さも知ることが出来たし。
(だって「起立礼着席」なんか絶対聞かないもの。よっぽどのことが無い限り。)
娘さんの場合はたまーに「朝までハロプロやねん」という特番が回ってくるので、次回辺りは是非、投入していただきものです。
未だに久住の立ち位置が分からないもの。




なんてことを頭に入れつつ、今度のBBL「美勇伝VSカントリ」を楽しみにしたいなと思います。